社員インタビュー 06
事業開発室 津田智久

開拓の最前線で
ゼロをイチにする仕事。

アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社
事業開発室

津田 智久

1999年入社

Profile

「支店の立ち上げを新人に任せる」と言い切る代表の考えに共鳴し、おもしろそうだと入社。現在、新規事業開発推進室室長と営業企画部スーパーバイザーを兼務。「日々、挑戦」をモットーに、常に業界内外の動向や最新情報にアンテナを張りながら新しい事業を牽引するIKKHDの開拓者。

土地探しから新規事業立ち上げまで。マニュアルも正解もなくゼロからつくる仕事。
土地探しから新規事業立ち上げまで。
マニュアルも正解もなくゼロからつくる仕事。

国内で30店舗展開をめざす当社では、全国各地で新規出店を計画しています。私の仕事は、その土地探しからスタート。有益な情報を掴み、土地の特徴を捉え、どのような建物が相応しいか検討を重ね、設計から内装までコーディネートしていきます。また、ただ建物を建てるだけでなく、オープン後の売上獲得まで関わりながら、足りない部分があればそこに強みを与えることが私の役割でもあります。
土地探しは陣取り合戦のようなもので、ライバルは結婚式場だけではありません。また、大阪城公園内に出店するなど、ニュースで話題になるような開発を手がけることもあります。競合他社の中から当社を選んでもらうためにマニュアルも正解もありません。相手を理解し、IKKHDと組めば何かおもしろいことができると感じていただけるよう、全体を見渡し試行錯誤しながら戦略・戦術を立てていきます。最後に、相手が誰を選ぶのか。ライバルに競り勝ち、突破できた瞬間は嬉しいものです。

お客さまのため、
会社のためになることならお金と時間と人力を
惜しみなく投資してくれる会社。

もう一つ、私が力を注ぐのは、日本の結婚式のスタイルに変化をもたらすことです。いろいろな表現を取り入れて披露宴を盛り上げようとしています。全社的なプロジェクトとして各支店での導入を進めている最中。結婚式を挙げない割合が増加傾向にある今、「新感動ウェディング」と名づけた私たちの結婚式では、参加したすべての人が心を奪われるような結婚式をつくりたいと挑戦しています。
お客さまのためになること、会社のためになることを、情報を搔き集めてプレゼンすれば、何でも挑戦できるのがIKKHDという会社です。私自身、食品部門の構想、プランナーとお客さまのテレビ会議システムの導入、会員様専用アプリ開発など、さまざまな提案をしてきました。自分で考動し成果を得るほどおもしろい仕事はありません。アイデアがあれば、お金と時間と人力を惜しみなく投資してくれる会社でもあります。IKKHDという会社を活用して自分自身を成長させたい人と一緒に働きたいですね。

お客さまのため、会社のためになることならお金と時間と人力を惜しみなく投資してくれる会社。
これから挑戦してみたいこと
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