社員インタビュー 10
経営企画部 武曽 裕之

会社と社会をつなげ
企業価値を向上させる。

アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社
経営企画部

武曽 裕之

2007年入社

Profile

読書家として数多くの本を読み、知識を得る一方、体験からの学びに重きを置くリアリストでもある。好奇心旺盛で、「やるからにはより多くのものを得たい」と仕事だけでなくプライベートにも貪欲。経営企画の領域に捉われず、フィールドを超えて幅広いジャンルで活躍中。

結果が出ずにもがいた新人時代。自分の得意分野を見つけ、IRやPRの責任者へ。
結果が出ずにもがいた新人時代。
自分の得意分野を見つけ、IRやPRの責任者へ。

当時は就活を趣味にしていたほど、時間と労力を割いていた私。不動産業界を志望していましたが、心から仕事を楽しんでいるIKKの人と出逢い、一緒に働きたいと感じました。しかしながら、入社1年目から営業で成約が取れないという大きな壁に直面。人一倍努力するのに結果が出ず悩んでいた頃、別のフィールドに挑戦して欲しいとサービスに異動となりました。「頑張っているのになぜうまくいかないのだろう」と自分本位で悩みもがいていましたね。
サービスに異動したからには、気持ちを切り替えて日本一のサービスを提供できるチームにしようと提案を重ねていたところ、本部総務に異動。「これからは総務だけ、経理だけではダメ。全部を見渡せるゼネラリストをめざしなさい」と社長に声をかけられ、総務をしながら簿記の資格を取得。経理まで携わるようになり、さらには自ら経営企画に手を挙げました。現在は、IRとPRの責任者として予算の策定や経営戦略に関わる仕事を手がけています。

社長の代弁者として社外にメッセージを伝え、
IKKHDの魅力をより多くの人に伝える役割。

IRでは、東証一部上場企業として会社業績や経営方針、トピックス情報などをスピード感を持ち正確に配信。機関投資家とミーティングを重ねるなど、社長の代弁者として社外にメッセージを伝える立場を任されています。PRでは、メディア各社に情報を提供。記事獲得をめざし、編集部を訪ねます。佐賀県伊万里市の小さな町で創業、本部機能が福岡にある当社の認知度は、大都市圏ではまだこれから。私自身がIKKHDのいちばんのファンとして、その魅力を広めています。
IRに答えはなく、市場動向を見ながらどう情報発信をすべきか常に考える中、IRのHPランキングで優秀賞を獲得でき嬉しかったですね。PRでは、ビジネス誌を中心としたメディア各社様と関係を築き、会社の知名度を高めたいと考えています。当社の魅力は年齢に関わらず、責任ある仕事を任されること。私自身もIRとPRの分野で整備されていない道を自ら進むおもしろさを感じています。任されるからこそ期待に応え、より高い成果を出したいと思える会社です。

社長の代弁者として社外にメッセージを伝え、IKKHDの魅力をより多くの人に伝える役割。
これから挑戦してみたいこと
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