社員インタビュー 07
プランナー スーパーバイザー 西山 佐和子

お客さまに接する想いで、
全国のプランナーを
サポートする。

アイ・ケイ・ケイ株式会社
プランナー スーパーバイザー

西山 佐和子

2005年入社

Profile

入社3年目でプランナーリーダーとなり、6年目にはチーフリーダーに。佐世保・広島で支店の立ち上げに参画し、2020年にプランナースーパーバイザーに昇格。全国150名のプランナーがお客さまにベストな接客を提供できるよう、新たな仕組みづくりにチャレンジしている。

カッコイイ大人になりたいと憧れを抱き、IKKHDへの入社を志す。
カッコイイ大人になりたいと憧れを抱き、
IKKへの入社を志す。

会社説明会で壇上に上がった先輩社員を見て「私もあんなカッコイイ大人になりたい!」と憧れを抱きました。採用担当の方はもちろん、現場で活躍している方々からも熱量や自信を感じたのが印象的でした。また、誠実・信用・信頼をはじめとするIKKの理念にも共感しました。
入社後はウェディングプランナーという職に就き、支店の立ち上げにもチャレンジ。2020年からはスーパーバイザーとして約150名のプランナーを統括しています。IKKHDには「自分以外はすべてお客さま」という文化があります。私にとっての一番のお客さまは、全国で奮闘するプランナー達。率いるというよりはサポートする気持ちで、働きやすい仕組みづくりとプロとして活躍できる人づくりを進めています。
結婚式という日本の素晴らしい文化を残していくために、業界のトップランナーである私たちにはしっかりと感動をお届けしていく使命があります。準備期間も含めて、お二人のこれからのための1日づくりをお手伝いしています。

正解が見えない中、それでも前へ。
仲間からの手紙でIKKの魅力を再発見。

以前のプランナースーパーバイザーは、みなさん支配人を経て昇格されていました。チーフリーダーからの抜擢ははじめてのケースだったため、ロールモデルとなる先輩が身近におらず手探りの日々が続きました。また、昇格してすぐにコロナ禍になり、全国をまわって直接サポートするのが難しくなったんです。
正解が見えないままアドバイスや仕組みづくりを行うのは迷いがありましたが、オンラインでの1on1ミーティングを重ね、組織改革にも挑みました。そして1年が過ぎた頃、福岡支店の責任者から心のこもった手紙をいただいて心が晴れました。
その手紙には、1年の感謝の想いに「西山さんは理想の上司です!」という言葉が添えられていました。私がやってきたことは間違いじゃなかったと、ようやく納得することができました。そして、IKKの魅力は「人」にあることを手紙を通じてあらためて感じました。

正解が見えない中、それでも前へ。仲間からの手紙でIKKの魅力を再発見。
私のネクストステージ
私のネクストステージ

より良い結婚式を創るため、コンセプトデザイナーというポジションを新設してプランナーとの住み分けを行います。また、支店の枠を超えたチームをつくることで、プランナーの得意分野を伸ばしていきます。IKK INDONESIAから依頼を受け、日本のウェディングの良さを伝える勉強会も開催予定です。
結婚式の本質はこれからもきっと変わりませんが、お客さまから「こうしたい!」とご要望をいただくシーンが増えてきました。その想いに応えることはもちろん、新しいアイデアをIKKHDからどんどん発信していきます。

INDEX

Index