社員インタビュー 09
Ambihone株式会社 スーパーバイザー 古家 竜平

マーケティングの可能性は無限。
マーケティングの
可能性は無限。
IKKHDのブレインとなり
躍進を支えるチームへ。

Ambihone株式会社
スーパーバイザー

古家 竜平

2012年入社

Profile

ウェディングプロデューサーとして第一線で活躍する中、その圧倒的な人的魅力を買われ、人事室に抜擢。全国を飛び回り、採用活動を行った後、新規出店の営業責任者として再び現場へ。多様な経験を活かし、現在は営業を支えるマーケティングチームで全社的な事業の拡大に力を注いでいる。

専門性を磨き集客戦略を独自に立案高い指標を実現するチームに成長
専門性を磨き、集客戦略を独自に立案
高い指標を実現するチームに成長

コロナ禍でも過去最高実績を達成できた背景には、現場スタッフの努力があるのはもちろんですが、営業の根幹を支えるマーケティングチームも大きな役割を果たしています。私自身は、チームのチーフリーダーとしてメンバーをまとめ、各媒体を活用した集客戦略を立案するとともに、自社サイトなどのデータを分析。どの記事がどのようなお客さまから反響をいただいているのか、集客におけるPDCAを繰り返しながら自社サイトや媒体での広告運用を進めています。マーケットは常に動いているので、流行りや最先端に敏感でなければすぐに取り残されます。だからこそ、パートナー企業さまをはじめ、社内外から貪欲に学ぶ姿勢を大切にしていますね。何より私たちのいちばんの強みは、お客さまと直接かかわるスタッフの「生の声」を反映できること。現場をよく知る私たちだからこそ、費用対効果の面からも高い指標を打ち出せています。現在は婚礼事業がメインですが、今後はIKKHDの新規事業における集客・マーケティングにも挑戦していきます。ゼロからイチをつくるおもしろみを味わえる仕事です。

“行動こそ真実”の言葉を大切に
人生の醍醐味を味わう

振り返ると失敗も多くありましたが、チャレンジする度にやりがいを実感でき、「この人のために」と思わせてくれる仲間がいることが大きな財産になっています。私が大切にしているのは、入社当時に上司からいただいた“行動こそ真実”という言葉です。どれだけ夢を語ろうとも、口達者であろうとも、やはり人が人を信頼できるか判断するのは、その人の行動だと思います。思ったことを行動に移せるか、迷った時に行動できるか、勇気を持って一歩踏み出せるか。その積み重ねが次につながると感じますね。入社して10年。IKKHDでの日々が私の人生そのものだといえば大袈裟かも知れませんが、乗り越えるべき壁を乗り越えた先に人生の醍醐味を感じられる瞬間が多くありました。お世話になった人のために成長したい、恩返しがしたい、苦楽を共にし、応援してくれる仲間の期待に応えたいという気持ちが湧き出るとともに、仲間がさらに活躍できる場をつくりたいと強く思える環境があります。いろいろな人の熱い想いに触れながら刺激を受け、経験を積めるのもIKKHDの魅力かも知れません。

“行動こそ真実”の言葉を大切に人生の醍醐味を味わう
私のネクストステージ
私のネクストステージ

お客さまへの想いや人にしかできないアナログのサービスを今後さらに加速させていくためにも、マーケティングやシステムの力をどんどん拡げたいと考えています。情報社会において、マーケティングは必要不可欠なもの。HD化でさらなる事業拡大をめざす当社で、マーケティングチームがブレインとなり、組織全体をより良い方向に導く存在でありたいですね。そのために、今もさまざまなプロジェクトが動いている最中。業界の新しいスタンダードを私たちから届けたいと考えています。

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