社員インタビュー 05
人事戦略イノベーション室 下山 真秀

子育てと仕事。
どちらも100%の想いで
向き合い、チャレンジする。

アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社
人事戦略イノベーション室

下山 真秀

2010年入社

Profile

学生時代は陸上選手として活躍し、IKK入社後は人事領域で活躍中。現在は人財開発分野の責任者として社員の働きがい向上に貢献している。2人の男の子のママとして子育ても行いながら、多方面から求められるIKKHDのスーパーキャリアウーマン。

就活で感じた直感を信じて、IKKHDという“チーム”に飛び込む。
就活で感じた直感を信じて、
IKKという“チーム”に飛び込む。

就活を通じて、金子会長の強い言葉と人事部長の「可能性を信じて得意を伸ばす」という人財育成の考え方に触れ「このチームに加わることで私は幸せになれる!」と直感しました。
入社1年目で人事課に引き上げていただき、そこからは採用活動や人財育成に携わってきました。2度の産休・育休を経て、復帰した現在は人事戦略イノベーション室のリーダーとして内定者や既存社員の育成支援やエンゲージメント向上のための施策を担当しています。
子育てと仕事は、どちらも想いは100%。しかし、身体は一つしかないため割り切ることも大事です。私自身も、はじめての育休明けは自分で自分を追い込んでしまい、常に後ろ髪をひかれる気持ちでしたが、今はまわりに頼ることができるようになり、子育てと仕事のテンポがわかってきました。「できなかった」と落ち込むのではなく「ここまではできた!」と物事を前向きにとらえ、自分が常に明るくいられるよう努めています。

「IKKHDに入ってよかった!」
そう心から感じられる職場づくりを追求する。

IKKでの経験で、最も感動したのが自身の結婚式でした。顧客としてIKKを体感したことでサービスの質やおもてなしの素晴らしさを再発見し、尊敬するスタッフに最良の1日を手伝ってもらえる喜びを感じることができました。
私の家庭は公務員一家で、私も就活までは教師になることを考えていたのでIKKへの就職に両親はとまどっていたと思います。しかし、IKKで働く誇りや最高の仲間に出会えた喜びを、感謝の想いとともに新婦の手紙で伝えることができました。想いがたくさんつまった、私にとって本当に忘れられない1日になりました。
人事戦略イノベーション室のリーダーとして、「IKKHDに入ってよかった」と心から感じられる職場づくりをこれからもしていきたいと考えています。何百万社という会社の中からIKKHDを選んでくれた従業員に「IKKHDとともにある人生がとても楽しい」「結婚や出産で一度は離れたけど、また戻りたい」と感じてもらえる会社にしていきます。

「IKKHDに入ってよかった!」そう心から感じられる職場づくりを追求する。
私のネクストステージ
私のネクストステージ

キャリアコンサルタント(国家資格)を取得し、IKKで人びとの成長過程や人生のターニングポイントに関わるきっかけづくりをしてきました。人が成長を感じる瞬間って、すごく大きなエネルギーを発生させるんです。
未来がどうなるかはわかりませんが、会社がホールディングス化したことで多彩な新事業が生まれると思います。どこかのタイミングで「子ども」に関わる事業にぜひ携わりたいと思っています。

INDEX

Index